旭川に行く用事があったので、1日かけて道央圏の道の駅をドライブがてら回ってみました。
その中で、おいしかったグルメをメインに紹介します。
ライスランドふかがわ
ライスランドふかがわは、典型的な地域の物産品の販売の他に、地元のパン屋さん、おにぎり屋さん、2階にはお米をテーマにしたレストランが軒を連ねています。
お米に関するクイズやゲームで遊べるコーナーや目の前でモミからお米までの工程が見学できる精米体験機もあって、まさにライスランドな道の駅ですね。
お米のゲームはやり込み要素があるので、通ってクリアしたくなるぐらいのクオリティです。
お勧めしたいのが、お米に関する料理でなくSENDOUさんのザンギ。おろしポン酢との相性が抜群で最高でした。
スタープラザ芦別
2階のレストランで芦別名物の「ガタタン」が食べられるので、是非ともチャレンジしてみてください。
「ガタタン」とはなにかは、実際に食べてみてのお楽しみで！
ここでお勧めしたいのは石窯で焼く、本格的なピザ。
テイクアウトでカルツォーネを頂きましたが、石窯で焼いた為なのでしょうか？ふんわりとしたなかにサクッとした食感、そこに濃厚なチーズとろけてとても美味しい。
さらに自家製ヨーグルトチーズなるものがあったのでデザートに。とても爽やかな味わいに非常に満足しました。
白金ビルケ
青い池で有名な美瑛の白金ビルケ。
ここから青い池までは徒歩で15分ぐらい、青い池は駐車所料金がかかるので、道の駅の駐車場に車を止めて歩いて行く方もいるようですね。
この施設には美瑛で採れた素材を使ったハンバーガーショップが目立ち、駐車場の方にはカフェが2件あります。
目当てにしていた、青い池をモチーフにしたブルーポンドソフトクリームは既に売り切れ。売店で瓶の牛乳と飲むヨーグルトを堪能させていただきました。
飲むヨーグルトは、スタープラザ芦別でいただいた自家製ヨーグルトチーズに負けず劣らずの非常にスッキリとした味わい。ヨーグルトの良いところが存分に詰まった一品でした。
びえい 丘のくら
これまでの道の駅とは異なり町の中心部の市街地にあり、こじんまりとした美瑛軟石づくりの石倉庫を改装した建物が印象的です。
施設内には写真家が撮影した美瑛の美しい風景や動物の数々が飾られており、心が癒される空間となっておりました。
ホテルも隣接しているため、旅のチェックポイントとしても良い立地なのではないかと思います。
ここでのお勧めは、新・ご当地グルメ 全国第一号の美瑛の素材をつかった「美瑛カレーうどん」。
カレーうどんなのですが、カレールーとうどん、具の肉や野菜が別々に盛られたつけ麺風ですこし不思議な感覚。カレーはそこそこ辛口ですが、うどんと絡めるとちょうどよい味になり美味しい。
ひがしかわ 道草館
ここも市街地にある道の駅で、道の駅とは思えない重厚さを感じる建物。
店内は思ったりより狭いのですが、物産品やお土産はそこそこ充実しています。
建物の2階では何やら学生服のサイズ合わせが行われていたようで、レンタルホールとしても利用されているようです。
この道の駅にはレストランはありません。軽食コーナーで売られているアイスが人気です。
さっぱりした味わいのソフトにさっくりとした星型のパイがついていて、可愛くておいしい。
最後に
皆さんも道の駅を回って、美味しい物を見つけてみてはいかがでしょうか？
お勧めがあったら、コメント欄で教えてくださいね！
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