伝説的スープカレー店「マジックスパイス」独特すぎる世界観と味

札幌のスープカレーブームの火付け役とも言われる「マジックスパイス」。
名前は聞いたことがあったものの、「独特な雰囲気らしい」という噂を聞いて、なんとなく足が遠のいていました。
でも、スープカレー好きを名乗るならやっぱり行かないと…と思い、ついに初訪問したのです。

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店内に入った瞬間、異世界に迷い込む

マジックスパイスへのアクセスは地下鉄東西線「南郷7丁目駅」から徒歩約10分、歩いても負担にならない距離です。
それよりもカレー店とは思えない、派手な外観の建物に圧倒されながら、扉を開けた瞬間、「ここは本当に札幌なのか?」と疑いたくなる空間が広がっていました。

店内は真っ赤で壁一面に描かれた謎のアートやオブジェ、エスニックな音楽。アジアの食堂に迷い込んだような、不思議な雰囲気です。
テーブルや椅子も、いかにもエスニック風のデザインで統一されていて、「スープカレー屋」というより「秘密基地」のような感覚。初めて来た人は非日常感に戸惑うと思います。でも、慣れてくればクセになりそう。

メニュー名からして謎だらけ

メニューを見ると、これまた独特。
まずベースになるカレーの種類を選ぶのですが、定番のチキンやシーフードに混じって「北恵道」「フランクナガイ」等のダジャレが混じってきて困惑します。次に辛さを選ぶのですが、「覚醒」「天空」「虚空」など、普通のスープカレー屋では見ない表現。
そこにお好みでトッピングを乗せる事ができるのですが、何がなんだか解らない物の方が多い。
初心者には何がなんだか分からないことばかりなので、店員さんに素直に聞くのが正解です。
私は無難と言われた、ビーフカレーで瞑想(中辛レベル)を注文しました。

一口食べて納得、これが「マジスパ」の味

運ばれてきたスープカレーは、見た目はシンプル。
でも一口スープを飲んだ瞬間、他とは違うものだと確信しました。

スパイスが独特で、最初はマイルドなのに、後からじわじわと辛さと旨味が押し寄せてくる感じ。
しかも、スープの味がすごく複雑で、一口ごとに違う味わいを感じるんです。
何種類のスパイスを使ってるんだろうと考えながら食べるのが楽しい。
これは確かに中毒性があります。

食後の感想として、辛さはもう少し辛くても良かったと思います。
辛さについては、メニューの字面から「極楽」とか「天空」に魅力を感じて、注文してみたくなりませんか?
ノリで選んでしまうと、後悔する事になるかもしれませんので注意。でも次回は辛さレベルを上げて、「涅槃」ぐらいには挑戦してみたいです。

マジックスパイスの醍醐味

マジックスパイスは、店主の「哲学」みたいなものを感じますので、好き嫌いが分かれる店だと思います。
店内の雰囲気、メニュー名、スープの味、すべてが計算されていて、「マジックスパイスという世界観」を作り上げているから面白い。
最初は変な店と思っていましたが、他では味わえないスープの深みにハマってしまい、食べ終わると、また来たいと思わせる魅力を感じました。

札幌のスープカレー文化を語るなら、マジックスパイスは外せない店です。
普通のスープカレー屋に飽きた人にも、ぜひ体験してほしい味ですね。

※画像はイメージです。

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