釧路を訪れた際に、ぜひ立ち寄っていただきたいおすすめの3店舗をご紹介します。
どのお店も釧路駅から徒歩圏内にあるため、観光だけでなく、出張や仕事で駅周辺に宿泊する場合でも気軽に美味しい食事を楽しむことができるできますね。
その1「和商市場」
釧路といえば「和商市場」ではないでしょうか?
新鮮な魚介類が豊富で、他では見ないホッケやタラ、花咲ガニの卵などと珍しい物もあり、もちろん味も絶品。
ここで食べてもらいたいのは、「勝手丼」です。
まずはどんぶりご飯を購入します。ご飯の量は数種類ありますのでお好きな量を。
つぎに勝手丼用のネタを販売しているお店をまわり、購入してご飯の上に乗せてもらいます。
ネタはお店によってちがったりしますので、一箇所で決めずに一旦回って吟味するのがコツです。
好きな勝手丼を作り終わったら、イートインコーナーで頂きます。
汁物も売っていますので一緒にどうぞ!カニ汁がお勧めとなります。
その2「岸壁炉端」
このお店は、釧路川沿い、幣舞橋の近くにある商業施設MOOの横にあるのですが、岸壁に設営されてるテントがお店なので、初めて行く方は驚くかもしれません。
魚介類しかないのかな?と思うかもしれませんが、肉や野菜、お酒類もあります。
好きな食材を購入したら備え付けの囲炉裏?グリル?をつかって、その場で焼いて食べるスタイルです。
炭火の微妙な焼き加減と雰囲気が美味しさを倍増させ、夏場はビールも進みますね。
厄介なのが1冊1000円のチケットを購入て、支払いをしないといけない事。
ちょっと足りないので買い足すと余る事もあって・・・・。
その3「炉ばた」
全国放送のTVで取材される事もあり、有名な「炉ばた」。
店内はススでこすけていて、年代を感じさせます。
囲炉裏を囲むように座ってお料理を頂くのですが、焼いているのは90代のおばあちゃん。
もうこれだけで雰囲気的にもりあがるのですが、おばあちゃんの独自の焼き加減がたまらなく美味しいのです。
注意点は有名なだけに、週末はほぼ満杯で早め行かないと入れない場合も多くあります。
あとはメニューは全て時価なので値段が書かれていません。だいたいはそれほど高くはないのですが、値段を聞いてから注文するのが良いでしょう。
最後の締めは
最後の締めはと書きながら、時間によってはお食事前になると思いますが、幣舞橋からの夕日は外せません。
日本三大夕日の1つと言われており、夕日の時間帯になると幣舞橋の上にはカメラを持った人で賑わうほどです。
釧路に来たのなら、心もお腹も満足して欲しいですね。
※画像はイメージです。
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