2019年9月8月下旬頃、網走監獄で有名な網走方面から、自然遺産でもある知床へ向かう途中、少しマイナーなスポットですが、北海道の手つかずの自然が満喫できるという、話題の「小清水原生花園」の立ち寄ました。
小清水原生花園インフォメーションセンターの駐車場に車を止めて周辺を歩いて探索しました。
原生花園駅は田舎ならではの無人駅で、ログハウス風の駅舎が周りの情景に溶け込んで雰囲気を作り上げています。
駅のすぐ横にインフォメーションセンターの中には、休憩所や食べ物屋さん、お土産屋さんも入って、お土産がたくさんあり、あまり見たことないような、おそらく地元ならではのお菓子もたくさん置いてありました。
そしてお店の中には水槽もあり、まさにその地方でしか見ることが出来ないような巨大な蟹がいたので驚きました!
外にも少しお店があり、いちごクレープのお店があって、そこで買ったいちごクレープとフレッシュいちごジュースがかなり美味しくて感動しました!
とれたてのいちごを使っていたのかそこまではわかりませんでしたが、周りの大自然を眺めながら地元のものを食べ飲み出来るだけで満足感がアップです。
辺りを一通り見学した後に、踏切を渡って奥にある海へ向かいます。
海の方まで行くと景色も広々として、辺りを見渡すとそこには大自然が広がり、季節柄もあってか綺麗な花もたくさん咲いていて、気持ち良い潮風を感じることができます。
更に道路を挟んで駅の反対側には大きな湖もあり、鳥たちがたくさんいたり、辺りには馬や牛など動物がのびのびと過ごしているのです。
耳を傾けてみると木々の揺れる音も聞こえて来て、都会ではなかなか感じることが出来ない大自然にとても心が癒されます。
テーマパークなどが好きな方々には、もしかすると一見向いていない場所かもはしれませんが、一度立ち寄って大自然を感じてもらいたいと思える場所でした。
近くにキャンプ場もあったので、アウトドア好きな方々にもおすすめの場所です。
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