道の駅「北欧の風」にIKEAの期間限定ポップアップストアができたと聞いて、少しでも当別を知るみなさんは驚かれたのではないでしょうか?
北海道の玄関である新千歳空港でもなく、札幌駅近辺でもない。なぜ当別にIKEAが?
そこで家具や小物雑貨が大好きだけど、あまり本州に行く機会がなく、IKEAに憧れていた筆者が調査をして来ました!
スウェーデンと縁のあった当別
当別には、高台に建つ『スウェーデンヒルズ』と呼ばれる高級住宅地区があります。
そのはじまりは1978年ごろにスウェーデン国王からの要請があり、国際交流のための拠点を探していた当時のスウェーデン大使が「ストックホルム郊外の街並みや気候風土が似ている」という理由で目をつけたのが当別でした。
それからは地区開発だけに留まらず、姉妹都市提携を行ったり、駅を北欧風に改装したり、夏至祭と呼ばれる北欧風の夏祭りを毎年開催することで、当別は国際交流拠点としての使命を果たしてきたのです。
1990年にはスウェーデン国王が来訪しているというから驚きです。
このような歴史の背景を鑑みると、スウェーデンの家具量販店であるIKEAが北海道初出店を当別にしたことは必然とも言えますよね。
当日受付?
公式HPによると、IKEAの期間限定ポップアップストアの開催期間は2026年5月20日~11月中旬とされています。
大手有名家具メーカー、北海道初のポップアップストアとあって、混雑緩和のために事前予約と当日受付が必須です。
ちなみに筆者も公式サイトから予約を試みましたが、二週間先まで全ての時間が埋まっていました…。
しかし、そんな筆者のような予約難民にも救済制度があります。
それは当日受付です。
筆者は夫とともに営業開始時間に合わせて現地に向かうことにしました。
当日受付のハードル
道の駅「北欧の風」の建物、正面入り口の左側にIKEAのポップアップストアがあります。
自然豊かな田園風景を背に、北欧スタイルで建てられた黒い外装のストア。
思っていたよりも小さな空間に見えます。
営業時間前に到着した私たちは入り口に並ぼうとしましたが、後から来る人たちは誰も私たちの後ろに並ぼうとはしません。そこでスタッフさんに事情を聞くと、開店時間になったらお店と道の駅の間にある、立て看板のQRコードを読み込んで当日受付をしてくださいとのこと。
少し分かりづらいけど、これも混雑を避けるための作戦なのかもしれません。
時間になって登録作業をすると、登録したメールアドレス宛に完了メールが届きました。
当日受付の人が多いと回線が混雑するので、時間に余裕がある人は今の時間よりも少しあとの予約がオススメです。
約200点に及ぶ北欧雑貨と洗練された家具

予約時間になると、店舗の前にあらためて並ぶ必要があります。
整理番号順というわけではないです。
ストアから出ていくお客さんが袋いっぱいに詰めて帰るのをほほ笑ましく眺めているうちに自分の番になり、スタッフさんに予約番号を提示すると、いよいよ店内に入れます。
パッと目に飛び込んできたのは、色鮮やかな収納用品や遊び心あふれるデザインの家具たちです。
どれも思わず手に取って見たくなる、シンプルながらも使い勝手が良さそうな物ばかり。
今までの経験でいうと、こういうオシャレな雑貨類はお高い印象でしたが、値札を見るとそこまで思い悩むようなお値段の物がなくてビックリ。
これなら即購入! とばかりにカゴに好きなものをいれていくと、あっという間にいっぱいに。
特に可愛い北欧デザインのジップロックは種類が豊富で、たくさん集めたくなります。
お買い物を満喫して、いざお会計。
ちなみにお会計はキャッシュレス決済のみです。
会計の列に並んでいると、スタッフさんに「IKEA Familyというメンバーシップクラブに入会するとお得」と聞いて、慌ててスマホで入会してからお会計を済ませました。
北海道にあるIKEAさを感じよう
IKEAといえば各主要都市にストアやショップを構える超有名店なので、わざわざ北海道に来てまで行くのかと思う方もいるとは思いますが、このあとの事業展開については公式に触れられていません。
ということは、もしかしたらこれが最初で最後の初上陸になる可能性もあるのです!
そう考えるとこのストアがとても尊く、今すぐに行くしかないような気になってきませんか?
そしてIKEAを満喫したあとに、スウェーデンヒルズの街並みをドライブ散策をするのもオススメです。


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