コロナが流行る前に新婚旅行で北海道に行き、登別マリンパークや小樽の三角市場やオルゴール館などに足を運びました。
登別マリンパークのペンギンの散歩が魅力的
一週間の滞在期間をとっていた私たちは、特に事前に行く場所は決めていなかったので、なんとなく札幌から距離のある小樽の水族館をめざしていきました。
外観は水族間らしくなくどちらかというと遊園地のよう雰囲気。
ほんとにやっているのかな?と半信半疑で入りましたが、しっかりと営業していました。
中庭が広々としていて前日に大雪がふったこともあり、関東からきた私たちにとっては白銀の世界でした。
一通りぐるっと回っていると、ペンギンのお散歩がはじまるアナウンスが流れてきたので、外にでて待っていました。
すると、先ほどの白銀の道をたくさんのペンギンたちが歩いてきて、中には赤ちゃんペンギンも混じっていてそれはそれはかわいい!
中庭の真ん中がゴールになっていてそこでペンギンたちが一度集められ、飼育員さんのペンギンについての説明が始まります。
この後、小樽水族館と旭山動物園にも言ったのですが個人的には、ペンギンをゆっくり見てられる時間が長いことや、人もそこまで多くないので是非一度は訪れてほしいです。
また年に4回、各シーズン毎に演出が変わる光を使用したイワシの回遊が行われているのですがそれもとても素敵でした。
最初は怪しいと感じていましたが結果大満足です!
三角市場で極上の海鮮丼を食す
主人も私も北海道にくるのははじめてだったので、北海道にきたらとりあえず海鮮ということで、ガイドブックにも掲載されている小樽の三角市場をチョイスしました。
三角市場はドアを開けて中に入る形式になっているのですが、入った瞬間お店がたくさんあって悩みます。
どこのお店も美味しそうだし違いがわからなかったので、一番混んでいる「北のどんぶり屋」に決めました。
並んでいるときにメニューをきかれ、席について少ししたらすぐに出てきました。
「わがまま丼」を注文したのですが、丼からあふれんばかりボリュームに2人とも大興奮。
北海道マジックもあったかもしれませんが、本当に美味しくて北海道にきたらまたここに来ようと決めました。
\ コメントくださ〜い /