ご当地スーパー「ハピオ木野」

十勝の音更町の地元民に親しまれている、ご当地スーパー「ハピオ木野」の紹介です。
地元民ならともかく、観光で訪れた人も参考にしてみてください。

目次

ハピオとはどんなスーパーマーケット?

ハピオ(Hapio)は、帯広市のすぐ隣、音更町木野地区にあるJA木野運営のスーパーマーケットです。
JR帯広駅から北へ4kmほど。車で走ると信号に何度か捕まっても15分もかかりません。
店名の「Hapio」は、ハッピー!・ピース!・オイシイ!の頭文字を取ったものです。
これはハピオ公式SNSでも明言されており、後付け設定ではありません。

創業は平成6年10月29日と老舗とは言えませんが、地元の人々を中心に親しまれてきたお店と言えるでしょう。
実際にいってみると、白ベースに深い緑色をアクセントにした、スーパーマーケット以上、ショッピングモール以下の大型の建物が目に入ってきます。
むしろホームセンターでもなく、スーパーでこのサイズ感なのが北海道らしさを感じます。

地元住民の日常利用を前提とした店舗設計がなされているようで、青果・精肉・日配品に加え、コーヒーショップ、ベーカリー、海鮮中心の定食屋、寿司屋など複数のテナントが常設され、建物の端にJA木野店もあるのが特徴です。

単なる買い物の場に留まらず、休憩や軽食、日常の延長線上で賄ってくれる、地元住民にとって親しみ深いお店となっています。

ハピオの魅力!訪れる理由になる3つのポイント!

地元で親しまれているスーパーというだけなら、他にもいくつも選択肢があります。
ではなぜ、オススメしたのか、理由を3つ紹介します。

種類の豊富さと値段より質

ご当地スーパーであれば、地元産品が多いのは正直言って当たり前で、ハピオも例外ではありません。
十勝という農業地帯に立地している以上、地元産の野菜や肉、乳製品が並ぶのは前提条件です。
それなら安いのかというと、他の大型スーパーより高めに感じる場面が多くあります。
その理由は単純で、普段のスーパーでは見かけない商品が多く、野菜や肉の鮮度も一目で分かるレベルだから。

青果売場では、十勝産の野菜や果物が売場の中心を占めています。
季節や流通状況により入れ替わるものの、地元産を前提としていて、産地表示を見ていくだけでも十勝圏内の比重が高く、商品管理も良くて新鮮といえるのです。

精肉コーナーでは、豊西牛をはじめとした十勝ブランドの牛肉が定番商品として扱われています。
いわゆる「ご当地フェア」の類ではなく、日常的な売場の一部として組み込まれている点が特徴的です。
加工肉や日配品についても同様で、ランチョ・エルパソ、上田精肉店、しんむら牧場、あすなろファーミングといった、十勝では名前の知られた事業者の商品が複数並んでいます。

日配コーナーには十勝の乳製品やチーズ、スイーツもあり、しんむら牧場のミルクジャムやスコーン、あすなろファーミングのヨーグルトやミルクムースなどが見られますね。

更には十勝産に限定されるわけではなく、釧路の水産加工品や札幌のクラフトビールなど、北海道内各地の食材も販売されています。
全道の特産品を網羅するというほどではありませんが、地産地消を強く応援するという方針を一貫して感じ取れるのが好印象です。

オリジナル商品がユニーク

オリジナル商品や総菜にも力が入っており、店内の調理ブース「Hapio Kitchen」では、スタンダードからオリジナルの総菜まで豊富な種類を扱っていて、どれも美味くボリューもそれなりにありです。

さらには独自PB「ハピオセレクト」を展開し、冷凍食品からレトルト、お菓子まで幅広いラインナップ。
ドリア「ハピドリ」やグラタン「ハピグラ」がオススメですが、その中でも特に有名なものが、名物のオリジナル中華まん「ハピまん」です。

ほんのり甘くてもっちりした皮の中に、たっぷりのチーズが包まれたシンプルな構成ながら、その美味しさが口コミで大きく広がり、北海道のローカルニュースや新聞の他、Yahoo!ニュースにまで掲載され、全国的に知られる存在となりました。

ハピまんはスタンダード以外に、食べやすい小ぶりサイズ、オニオンハムチーズ味、期間限定のようですがカレー味などのバリエーションもあり、美味しさを追求し続けています。

地元在住の漫画家とのコラボ商品

ハピオでは、地元在住の漫画家 横山裕二氏とのコラボ商品が展開されています。
横山氏は週刊少年サンデーで連載している実績を持ち、十勝を題材にした作品で知られる漫画家として十勝毎日新聞にも連載しています。

代表作の『十勝ひとりぼっち農園』は、作者自身の体験をベースに、十勝での農業や地域での暮らしを描いたエッセイ色の強い作品です。
派手なストーリー展開やドラマ性はありませんが、農作業や土地との距離感、地方で暮らすことの淡々とした日常を軽いユーモアを交えて描いているのが特徴です。

十勝池田町生産ワインのラベルデザイン、缶コーヒージョージアの北海道エリア限定ハピオオリジナルパッケージ品などの食料品。あわせて、ハピオの外観をイメージしたイラストをプリントしたトートバッグも制作しています。
コラボ商品の販売に当たって、商品お渡し会&サイン会が開催されることもありファンは見逃せません。

なお、横山裕二氏はハピオ近隣に居住しており、本店舗の常連として知られています。そのため、来店のタイミング次第では店内で本人に遭遇することもあります。

十勝音更町のスーパーマーケット・ハピオ

十勝音更町のスーパーマーケット・ハピオは、他のスーパーマーケットにはない魅力が満載です。

地元食材を生かした商品やオリジナル開発商品が並び、日常の買い物から、ささやかな土産選びまで一通りがここに買い物に来ただけでできてしまいます。
時期によっては「ハピオマルシェ」も開催され近辺のお店が大集結、おもわぬ美味しい美味しい食べ物と出会えるかも?

ハピオは、たとえば観光で訪れても十分に立ち寄る価値があるスーパーといえます。
十勝を訪れた際には、ふらりと足を運んでみると良いでしょう。

※画像はイメージです。

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