北海道の自然と羊蹄山が作り出す名水の郷「ふきだし公園」。
マイナスイオンたっぷりのおすすめ癒しスポットです。
目次
幻想的なふきだし公園
「ふきだし公園」は、羊蹄山の北麓に位置する京極町にあって、羊蹄山からの伏流水が豊富に湧き出る名水の里。
1日に約8トンもの水が湧き出ているそうで、水を楽しむ、体験するスポットとして人気です。
私は訪れたのは、うだるような真夏日でしたが、あちこちから吹き出す水が小さな滝のようになり、涼やかで気持ちの良い気分になりました。
気温に対して水温はとても冷たく、水面近くでは霧が発生し、岩に付着した緑色の苔が美しく幻想的な光景です。
無料で自由にこの湧水を汲める場所が設けてあり、ポリタンクなどで持ち帰っている人がいました。
ちなみに「きょうごくの名水」としてセイコーマートで入手できますが、この公園に一度でもきてみると、ありがたみが違うかな?と思うことでしょう。
道の駅「名水の郷きょうごく」
隣接した道の駅の施設内には、レストランとふきだし公園の「羊蹄のふきだし湧水」を利用したコーヒーやお酒などの特産品の販売コーナーがあり、食事やお買い物が楽しめます。
湧水を利用した様々なオリジナルの商品があって、私はお土産でコーヒーゼリーを購入して、とても美味しかった。
一瞬だけ夏の暑さを忘れ、旅の疲れが癒されるおすすめスポットです。
是非、お立ち寄りください。
\ コメントくださ〜い /