家族みんなでAOAO SAPPOROを満喫してきました

休日の予定を立てるとき、一番困るのは天気かもしれません。
家族でおでかけする予定を立てて、動物園へ行く予定だったのですが、当日はあいにくの雨。

せっかくだから中止にはしたくありません。
そこで相談した結果、札幌中心部にあるAOAO SAPPOROへ向かうことになりました。

私自身は初めて訪れる場所だったため、どのような水族館なのか楽しみに足を運びました。

目次

雨の日だからこそ楽しめた都市型水族館

館内へ入ってまず感じたのは、一般的な水族館とは少し違う雰囲気でした。
全体的に照明は落ち着いていて、水槽が美しく見えるよう工夫されています。普通の水族館とは異なり、テーマを持たせてじっくり見せることを意識した展示が印象的です。

狸小路の一角にある「moyuk SAPPORO」。
その中にあり、正直なところそれほど広くないだろうと思っていましたが、訪れてみると限られた空間を上手に活用しており、想像していたよりも見応えがあります。

雨の日ということもあってでしょうか、館内には多くの来館者がいましたが、窮屈な印象はありませんでした。
子どもたちは次々と水槽へ駆け寄り、大人は解説を読みながらゆっくり進み、それぞれが自分のペースで楽しめる雰囲気がありました。

「にょろにょろ」「ブツブツ」不思議な展示コーナー

展示方法の特徴ですが、一般的な水族館では種類ごとに展示されていることが多い。
しかし、ここでは「にょろにょろ」や「ブツブツ」といったユニークなテーマが付けられていました。

名前だけを見ると少し変わっていますが、実際に展示を見てみるとその意味が解って、なんだか納得します。
細長い体を持つ生き物が集められていたり、独特な模様や質感を持つ生き物が並んでいたりと、見た目の特徴に注目した展示になっているのです。

子どもたちは展示名を見ながら、

「本当ににょろにょろしてる!」

「こっちはブツブツだ!」

と楽しそうに話していました。
難しい解説を読む前に、まず見た目の面白さから興味を持てるため、小さな子どもでも楽しみやすい展示方法だと思います。よく考えられてますね。

気が付けば長時間見ていたペンギンたち

館内で特に人気を集めていたのがペンギンの展示でした。
大きな水槽には、南極の氷を思わせる六角形の島が配置されています。
ふつうの水族館のように高い柵や壁で隔てられているわけではなく、ペンギンたちは手を伸ばせば届きそうな距離を悠々と泳いでいました。
もちろん触れてはいけませんが、その近さには思わず驚きです。

私たちが訪れた時期にはヒナの姿も見ることができました。ふわふわとした羽毛が残る姿は愛らしく、水槽の前では子どもたちから何度も歓声が上がります。
一方で成鳥たちはヒナとはまた違った魅力があります。どこかユーモラスな動きや仕草を見せることも多く、見ているだけで飽きません。

気が付けば思わず魅入ってしまい、子供たちとかなり長い時間その場に立っていたように思います。

AOAO SAPPOROで感じたこと

今回は雨による予定変更から訪れることになったAOAO SAPPOROでしたが、結果的には大正解でした。
その中で、いくつか感じた事があるのでまとめます。

水族館なのにパソコンを開いている人がいる?

5階にコワーキングスペースが設けられており、水族館の一角でノートパソコンを開いて作業をしている大人を何人かみかけました。
水族館で仕事や勉強をするという発想そのものは面白いと思います。
しかし正直なところ、私には少し不思議な光景に見えました。

魚やペンギンがいて、子どもたちは歓声を上げながら展示を見ている傍ら、黙々とパソコンへ向かう姿は、どこか別の世界の出来事のようにも感じます。
仕事の都合や事情は人それぞれでしょうし、静かな環境で集中したい人にとっては快適な場所なのかもしれません。

それでも、せっかく水族館へ来たのだから仕事のことは少しくらい忘れて、生き物たちを眺めながら過ごせばいいのにと思ってしまいます。
価値観の違いと言われればそれまでで、余計なお世話なのは承知していますが、家族連れや子どもたちでにぎわう館内でキーボードを叩き続ける姿は、私にはどこか哀れにも映りました。
もしかすると本人たちは充実した時間を過ごしているのかもしれません。しかし、水槽の前で目を輝かせる子どもたちを見ていると、そちらの時間の使い方の方がずっと豊かに感じたのです。

立地の良さの良し悪し

地下鉄の大通駅、すすきの駅、市電の狸小路停留所、それぞれ歩いて数分といった立地の良さでした。
yukimoku SAPPRO内にあるので、食事や買い物に困ることがありません。
おでかけ先として考えても、この利便性は大きな魅力です。
天候に左右されにくく、家族連れでも利用しやすい施設だと感じました。

ただ、良いことばかりではありません。
車で訪れる場合、近隣のカタオカビルパーキングとyukimokuは提携していますが、テナント毎に条件は違い、AOAOは公式サイトにて専用駐車場がなく、コインパーキングの利用を勧めています。
周辺の駐車場を事前に調べておくことをおすすめしますが、この辺は激戦区でなかなか止められない場合があり、空いている駐車場は利用料金が高いのでご注意ください。

さらには、入場料が2,200円と高め。好立地なので仕方ないとは思うのですが、家族揃って行くと割高感は否めません。
そこに駐車場代、食事代を含むとなかなかの出費になります。

結末

今回は雨による予定変更から訪れることになったAOAO SAPPOROでしたが、結果的には正解でした。
大型水族館のような規模こそありませんが、展示方法や空間づくりには独自の工夫があり、思ったより長時間滞在できます。
特に印象に残ったのは、肴の特徴を活かしたユニークな展示です。子どもも大人も違った視点で楽しむことができます。

もし雨の日のおでかけ先に悩んだときは、候補の一つとして考えてみても良いかもしれません。

面白かった?

平均評価: 0 / 5. 投票数: 0

投票がありません、最初の評価をしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

\ コメントくださ〜い /

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次