北海道にも数多くの道の駅がありますが、個人的に魅力的だったのは「白金ビルケ」。
青い池や白ひげの滝近くにあって、ついでに利用したのですが思ったよりも充実した道の駅です。
道の駅「白金ビルケ」って
高い尖塔の外観が特徴的な道の駅「白金ビルケ」。青い池の手前にあって歩いて行ける距離にあり、お土産、美瑛グルメ、そして自然を満喫することができる素敵な道の駅です。
美瑛町には、元々美瑛駅近くに「道の駅 びえい・丘のくら」があったようですが、急激に観光客が増えたことから、さらに大規模な「白金ビルケ」をオープンさせたようです。
道の駅として「おいしい、楽しい、美しい」というコンセプトのもとオープンしているだけに、その三拍子揃う内容をじっくり楽しめました。
「白金ビルケ」という名前は、前にあった「ビルケの森」の白金インフォメーションセンターだったから付いたのだそうで、白金は美瑛町の地名、ビルケは美瑛町の木になるシラカバのドイツ語になります。地域に愛されるように、そうした願いも込められているのかもしれません。
道の駅「白金ビルケ」のお勧めは?
道の駅「白金ビルケ」には、お土産や特産品を扱うショップ「Blue Pond」、美瑛の食材をふんだんに使ったハンバーガー屋「BETWEEN THE BREAD」、アウトドア好きの方にはお馴染みのブランドショツプ「THE NORTH FACE」とたくさんのテナントが入っています。
特にショップ「Blue Pond」は、地元の商品が多くって、ここでお土産物を購入するのがおすすめ。ここでしか買えないと思われるのが、美瑛町は名勝地「青い池」があることでも知名度があるので、その青にちなんだお土産。
たとえば、ブルーハワイ味の「青い池ソーダ」は青い色味で涼しげな見た目、味わいは至って普通のソーダなんですがお土産にぴったり。
他にも青い池サブレや長い腕が特徴のキャラクター「モケケ」の青い池バージョンも子供用に購入しました。
「美瑛ジャージー牛乳・ヨーグルト」などの地元特産の物も美味しいですよ!
最後に
美瑛の自然をバーチャル体験できるVRもあるのは、最近の道の駅ならではなのかなっと感じです。
駐車スペースが24時間開放されていることで、車中泊するキャンピングカーが駐車している割合が多かったのが印象的でした。
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