北海道中央バス 滝川市内線の運行終了 市は運行維持へ

北海道中央バスは2025年3月末で、滝川市内線の運行を終了することがわかった。利用者の減少や乗務員不足などによるもので、19日に開かれた市議会総務文教委員会で明らかになった。
市は新たな事業者を選定することで市内線を維持する考えを示し、「非常に残念な結果。最大限に努力し、切れ目なく市内線を継続運行していく」としている。
写真＝25年3月末で運行終了する滝川市内線