北海度にも桜前線が通り過ぎて行く5月過ぎ。
この時期になると、美味しくなるものがあるのです、それが厚岸の牡蠣なのです。
北海道の牡蠣
北海道には他にもサロマ湖、知内の岩牡蠣など有名なところは幾つもありますが、私が好きなのは厚岸の牡蠣です。
厚岸の牡蠣は身が大きくて、肉厚、ブランド牡蠣として、マルえもん、弁天かき、カキえもんと有りますが、すべて味も肉質も異なり、とても美味しい物なのです。
太平洋の恵みが一杯の厚岸の牡蠣は厚岸湾で養殖され改良された大ぶりなので、食べごたえは勿論とても美味しい。
その中でも一年で一番おいしい季節が桜が終わった6月頃なのです
厚岸には名産の牡蠣を出す、有名な旅館もありますが、今回は厚岸漁業協同組合直売店エーウロコへ行ってきました。
厚岸漁業へ
さすがに漁協の直売所、厚岸の美味しい魚介類が沢山売っています。
お土産にも蟹や鮭、特別な海産物を集めたところが、厚岸漁業協同組合直売店エーウロコなのです。
冬の間に美味しくなった魚たちが、お安く販売されているのです、それらを更に美味しく食べる事が出来る、食事処も整っています。牡蠣を炭火で焼いて食べる事もできるので、とても良い所です。
札幌からだと車で8時間位、隣町は釧路なのですが釧路からも1時間くらいかかります。
北海道は広いですから、道東の厚岸と札幌では季節が一つ違う様な物です。
北海道の雄大な景色を眺めながら、そして本物の美味しい物を食べて満足の一日、そんな日は良いことが有りそうです。
厚岸には他にも、厚岸道の駅コンキリエ等、美味しい物が食べる事がたくさんありますよ!
厚岸で牡蠣食べてみて
秋には厚岸牡蠣祭りもあり、ともかくいつ行っても美味しいのが厚岸の牡蠣なのです。
通販も出来るので、遠くの人にも食べてもらいたい、北海道の逸品だと思います。
一度食べたら病みつきになりますよ。
※画像はイメージです。
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