「あべ養鶏場えっぐぷりん」は、旭川市で開催された道北最大の食のイベント「北の恵み食べマルシェ」で、2,000個を完売した大人気のプリンとして知られています。えっぐぷりんは下川町のあべ養鶏場が作るプリンで、2019年12月にはJR札幌駅の東口に直営店がオープンしました。
あべ養鶏場のえっぐぷりんとは?
あべ養鶏場は創業昭和39年。夏と冬の寒暖差が60℃もある厳しい自然環境の下川町に位置する日本最北端の養鶏場です。ニワトリの健康を第一に考え、数種類の酵素で発酵させた米ぬかなどを自家配合した飼料を与えています。その親鶏から生まれるたまごは「下川六〇酵素卵」として、全国各地に届けられています。
その「下川六〇酵素卵」をはじめ、牛乳や甜菜糖など全てのすべての原材料を北海道産にこだわって作ったのが「あべ養鶏場えっぐぷりん」です。添加物なども一切使用していないので、卵の味がそのまま味わえます。
JR札幌駅東口にある直営店
あべ養鶏場の直営店が出店しているのは、JR札幌駅の東口の改札口を出て左手。2019年12月20日にオープンして、初日には開店前から行列が出来たそうです。
店舗のショーケースの中には、プレーンな味の「えっぐぷりん」の他に「北海道チーズ」「白い珈琲」、そして期間限定の「抹茶あずき」の4種類のプリンが並べられていました。
「えっぐぷりん」の他には、下川町にある五味温泉の温泉水で茹でて、下川町産の木材チップを使用して燻製した「下川六〇燻製卵」も販売されています。
実際に「あべ養鶏場えっぐぷりん」を食べてみました
今回は、プレーン味の「あべ養鶏場えっぐぷりん」を1個だけ購入。宿泊していたホテルで食べてみました。スプーンとカラメルソースが付いていて、しかもたった1個しか買っていないのに保冷剤まで付けて頂きました。スタッフの方の接客サービスは、かなり満足度が高い印象です。
味の感想は、さすがたまごやさんが卵好きのために作ったプリンというところ。卵の味が濃厚です。ちょとお高めですが、お土産や贈り物にぴったりではないでしょうか。直売店には「えっぐぷりん」と「白い珈琲」「北海道チーズ」が3個セットになったお得な「ぷぷぷセット」もあります。
えっぐぷりん商品情報
「あべ養鶏場えっぐぷりん」は、自宅用としてはちょっと高級なプリンですが、お土産や贈り物にはぴったり。期間限定の「抹茶あずき」も含めて4種類あるのでギフトセットとしてもおすすめです。
商品規格:90g
保存期間:冷蔵7日間
価格:410円(税込)
*北海道チーズ、白い珈琲、抹茶あずき(期間限定):453円(税込)
*ぷぷぷセット(えっぐぷりん、北海道チーズ、白い珈琲各1個):1,296円(税込)
店舗情報
店 名:あべ養鶏場 えっぐぷりん
所在地:札幌市北区北6条西4丁目 JR札幌駅構内
営業時間:9:00~20:00
定休日:無休
公式サイト:https://www.abe-youkei.com/pudding/
\ コメントくださ〜い /