網走~知床の旅行日記

11月頃の北海道、印象に残っている網走~知床までの旅行記。
実際に行った旅行経路にそって、おすすめのポイントを含めて書きたいと思います。

まず、皆さんご存じである、網走と言えば有名な「博物館網走監獄」。
網走国定公園内にある歴史博物館であり、監獄内での囚人作業を体験したり、収容者が食べていた食事を食べることができます。

11月に行った際は、無料のガイドツアーは実施がない時期であったため、残念でした。
4月から10月頃の間は実施していますので、ガイドツアーに参加した方が、歴史などをわかりやすく学べるのでおすすめです。
ただし11月の北海道は氷点下であったため、過酷な刑務所であったことを経験できました。

網走監獄から車で15分かからないところに、流氷とオホーツク海の生き物をテーマとした観光施設「オホーツク流氷館」があります。
北海道最大級の常設プロジェクションマッピングが楽しめるほか、展望台は、オホーツク海を一望することができてお勧めです。

観光後の宿泊は、知床にある「北こぶし知床 HOTEL&RESORT」が非常にお勧めです。
私が1泊2食で宿泊した際には、11月頃でも3万円以上しましたが、夕食を部屋食にしていただき、海鮮の懐石料理。
朝食は、ウトロ温泉新名物の「知床あっぺメシ」と呼ばれる鮭お茶漬けと、おどろくほど美味しかったことを覚えています。

温泉は、大きなガラス張りの室内風呂で外の景色を一望でき、露天風呂もあって、一日の疲れが一気にとれていくような感覚になります。
翌朝9時頃まであいているので、出かける前の朝風呂もいいですよ。

翌日は車で10分くらいのところに知床遊覧船があるため、こちらに乗ってみるのもいいかもしれません。
ただし、船酔いをする方は、あまりお勧めできません。私が実際に乗り入れた時はかなり揺れ、酔って景色をみる余裕がありませんでした。

余すこと無く網走~知床を楽しめた、一泊二日の旅行でした。

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