12月ビール好きとしては欠かせないビールの聖地、サッポロビール園に行ってきました。
北海道では明治時代から、開拓の基本となっているとなる産業がたくさんスタートしたそうなのですが、その中にビールも含まれてきます。
したがって北海道でのビールの歴史というのは、すでに150年ほどの歴史があるというわけなのです。
だからこそ北海道にはおいしいビールに出合える、ビール好きさんにはたまらないグルメスポットがいくつもあるのですが・・・
その中でも今回の「サッポロビール園」は、開拓時代の雰囲気を感じられるレンガ造りの立派な外観だけでテンションがあがる、大規模なビール園として大変人気があります。
おいしいサッポロビールに出合えるこちらの建物はサッポロビール博物館とサッポロビール園開拓使館の双方ともに、明治時代に建てられたとても貴重な建造物ということから「北海道遺産」にも指定されていますので、あまりビールが得意でない方やドライバーの方でお酒を飲むことができないという方でも一見の価値は十分にあるグルメスポットです。
そして、日本にあるビール博物館は、なんとここしかありません。
入園料は有料ですが500円というワンコインの予算。
明治期から今日までサッポロビールが歩み続けてきたその道のりを、わかりやすくガイドさんが説明してくださるプレミアムツアーがあります。
このツアーはお金は確かにかかりますが、その代わりに予約して参加したツアー客の人だけしか味わうことができない、ものすごくレアな貴重な復刻ビールを飲むことができるツアーなのが魅力です。
サッポロビール園には5つもの多彩な食事処が用意されていますので、シーンに合わせて楽しむことができます。ジンギスカンの食べ放題が看板メニューですが、ランチメニューのある食事処や羊肉が苦手中でも楽しめるお肉や海鮮グルメも充実しているので安心です。
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