充実の遊び場と水遊びを満喫!ベルパークちっぷべつキャンプ場のすゝめ

2026年8月、夏真っ盛りの時期に、家族でのびのびとアウトドアを楽しむため、北海道雨竜郡秩父別町にある「ベルパークちっぷべつキャンプ場」を訪れました。

人気スポットの為、予約は少し大変でしたが、こちらのキャンプ場は、きれいに整備された広大な芝生サイトに加え、敷地内や周辺に水遊び場や大型遊具施設が充実しており、ファミリーにとって過ごしやすいキャンプスポットでした。

今回は、3歳と7歳の息子を連れて実際に利用した体験をもとに、親目線での率直な感想と現地で気づいたリアルなポイントを詳しくレポートします。

目次

施設概要

ベルパークちっぷべつキャンプ場は、北海道雨竜郡秩父別町に位置し、深川留萌自動車道の秩父別ICから近く、アクセスしやすい立地にあります。広大な敷地内には手入れの行き届いた芝生のフリーサイトが広がり、開放感あふれる空間でゆったりとテントを張って過ごせます。

最大の特徴は、キャンプ場単体にとどまらない点です。巨大な屋外遊具施設や屋内遊戯場、シンボルである展望タワー、さらには温泉施設までが隣接・近接しており、ひとつの大きなレジャーエリアとして機能しています。全体的にファミリー層の利用が多く、子どもたちの元気な声が響く賑やかで明るい雰囲気に包まれています。
自然を満喫しながらも利便性の高い設備が揃っているため、小さな子ども連れのファミリーキャンプにも選びやすい環境です。

清涼感たっぷり!夢中で楽しめる小川での水遊び

場内を流れる小川は、夏の暑い日には子どもたちにとって最高の遊び場です。水深が浅く緩やかな流れになっているため、小さな子どもでも安心して水に入ることができます。2歳の次男は冷たい水に大興奮で、水しぶきを上げながらじゃぶじゃぶと全力で水遊びを楽しんでいました。
周囲には服を濡らさないよう足だけ浸けて慎重に歩く子どもたちや他の家族のテントもあり、勢い余って水をかけてしまわないか、親としては少しハラハラしながら見守る場面もありました。

また、周囲のキャンパーから「小川の近くにカエルがいる」という話を聞き、子どもたちと一緒に探してみましたが、あいにく虫かごや網などの採取道具を持参しておらず、今回は捕獲を断念しました。水辺の生き物観察を楽しみたい場合は、道具を準備していくとより一層楽しめそうです。

多彩な遊具エリアや記念塔

キャンプ場内や隣接エリアには国内最大級の大型屋外遊具「キュービックコネクション」や、天候を気にせず遊べるこども屋内遊戯場「ちっくる」といった施設があり、水遊び以外にも子どもたちが楽しめる施設や大型の遊び場が豊富に揃っています。「ちっくる」は雨天時や幼児の遊び場として非常に魅力的ですが、7歳の長男には少し物足りなかったようで、あまり熱中して遊ぶ様子は見られませんでした。

他にも、敷地内に高くそびえる「開基100年記念塔」も我が子達の年代には探検する丁度良いスポットのようでした。120段くらいの螺旋階段を登っていく記念塔に、3歳と7歳の息子は二人揃って大興奮しながら登っていきました。塔の上からは秩父別町の美しい田園風景やキャンプ場全体を一望でき、登るのは少々大変でしたが大人にとっても心地よい絶景が広がります。

尚、記念塔の利用は17時までとなっているため注意が必要です。
沢山の遊ばせるエリアがあるので、施設ごとの特徴を見極めながら、子どもの興味に合わせて遊ぶ場所を柔軟に選んでいくのがよさそうです。

快適な場内環境と見守りやすさ抜群のキャンプ空間

ベルパークちっぷべつキャンプ場は全体を通して、子ども連れが安心して快適に過ごせる工夫が随所に感じられました。特に助かったのは、小川のすぐ近くにテントを設営できる点です。親がテントの設営作業や荷物の整理をしている間も、目の届く範囲で子どもたちを水遊びさせられるため、子どもを退屈させずに作業を進められます。

また、徒歩圏内に「秩父別温泉ちっぷゆう&ゆ」があるため、小川で服を濡らしたり汗をかいたりしても、すぐに温泉で温まれるのは親にとって大きな安心材料でした。さらに近くにはコンビニもあり、ちょっとした買い出しや忘れ物があっても慌てずに対応できます。

夜の静粛時間(クワイエットタイム)は22時以降と設定されているようでしたが、極端に厳格な雰囲気ではなく、ファミリー層が多いこともあって適度な賑やかさのなかでリラックスして過ごせました。なお、場内のごみは各自持ち帰りとなるため、ゴミ袋の用意は必須です。

訪問アドバイス

訪れるうえでまず注意してほしいのが、駐車場です。キャンプ場に近い第1駐車場はすぐに満車になってしまいます。我が家はチェックイン時間丁度くらいの時間(13時頃)に到着しましたが、既に満車になっており、少し離れた第2駐車場に停めることになり、歩いて移動する必要がありました。

また、場内には荷物運搬用の無料リヤカーが数台用意されていますが、利用者が多く大人気のため、貸し出し場所で待っていてもなかなか借りられない状況が続いていました。返却に向かう人を狙ってその場で先取りして確保するような光景も見られ、マナー違反ではないものの、荷運びがスムーズに進まない可能性があります。自前のキャリーワゴンを持参するか、チェックイン直後の混雑する時間帯を少しずらして運ぶ工夫があると安心です。

また、小川遊びや記念塔、屋外遊具での遊びに加え、テントの設営、夕食の火起こし、温泉入浴などを詰め込みすぎると、あっという間に時間が足りなくなってしまいます。チェックイン後のスケジュールには十分なゆとりを持たせておくことが大切です。

おすすめポイント

  • 浅くて安心な小川があり、夏場は小さな子どもも思い切り水遊びを楽しめる
  • 「開基100年記念塔」があり、探検気分で展望台からの素晴らしい景色を楽しめる
  • 「キュービックコネクション」や「ちっくる」など周辺の遊び場が極めて豊富
  • 水場の近くにテントを張れば、設営中も子どもを見守りながら作業ができる
  • 温泉施設やコンビニが徒歩圏内にあり、水遊び後や急な買い物でも安心できる

気になるポイント

  • 人気スポットの為、予約が取りずらい
  • 第1駐車場はすぐに満車になりやすく、第2駐車場からは少し歩く必要がある
  • 荷物運搬用のリヤカーは人気が高く、順番待ちや確保に苦労しやすい
  • 遊び場や施設が多いため、設営や食事の時間を考慮しないと時間が不足しがち
  • 「開基100年記念塔」の利用は17時までのため、早めの行動が必要になる

ベルパークちっぷべつキャンプ場

ベルパークちっぷべつキャンプ場は、豊かな自然のなかでのキャンプ体験に加え、せせらぎでの水遊びや記念塔の探検、多彩な大型遊具など、家族向けのアクティビティが凝縮された魅力あふれるアウトドアスポットでした。
リヤカーの確保やタイトになりがちなスケジュール管理など、事前にポイントを押さえておくことで、親子ともにストレスなく充実した時間を過ごすことができます。

水辺での生き物探しや記念塔の冒険など、日常ではなかなか味わえないワクワクする体験が詰まっています。次のファミリーキャンプの候補地として、ぜひ計画してみてはいかがでしょうか。

面白かった?

平均評価: 0 / 5. 投票数: 0

投票がありません、最初の評価をしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

\ コメントくださ〜い /

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次