江別市にある「JIJI cafe」。
SNSで季節のフルーツをたっぷり使ったパフェの写真が流れてくるたびに、「いつか行ってみたい」と思っていたカフェです。
そんな中、江別市内の友人宅を訪れた際に「JIJI cafe」の話題になり、一緒に行ってみることになりました。
ようやく念願がかなったのです。
OPENの時間なのに?
住宅街の中に店舗があります。
国道12号線方面から向かう場合は、線路を横断する必要があり、少しやっかいに感じるかもしれません。そのため、線路を渡った市街地側から向かうほうがアクセスしやすいと思います。
開店時間に合わせて訪れたにもかかわらず、入口には「CLOSE」の札が掛かったままでした。
「臨時休業なのかな」と思い、車へ戻ろうとしたその時、奥から店員さんが出てきのです。
ただ店員さんの対応が普通すぎて、戸惑っていたことへの気遣いはあまり感じらません。
タイミングが悪ければ、そのまま営業していないと思って帰っていた事でしょう。
後から調べてみると、「JIJI」という店名は、今は亡き店主の義父に由来する名前でした。
娘さんが「じじ」と呼び、生まれた頃からたくさんの愛情を注いでくれた大切な存在だったそうです。
姿はなくても、いつも家族を見守ってくれている。そんな思いを込めて「JIJI」と名付けられたといいます。
そんな温かな由来を知ると、最初に受けた印象とのギャップを少し残念に感じました。
見た目の迫力だけでは終わらないパフェ

気を取り直して、この数量限定のシャインマスカットパフェを注文することにしました。
パフェはタワー、レギュラー、ミニの3サイズから選べます。
友人はスモールを注文しましたが、私は迷わずタワー。ネタとしてもタワーしかなでしょう。
運ばれてきたパフェは、一目瞭然の圧倒的なサイズ。
目の前に置かれると、そびえ立つソフトクリームの高さに思わず笑ってしまいました。
食べ始めて驚いたのは、途中から味の印象が変わることでした。
クリームチーズ入りのクリームを使用しているため、シャインマスカットの甘さの中にほどよい酸味が加わり、チーズケーキを食べているような味わいになります。
グラスの底にはジュレやシリアルが入り、食べ進めるたびに食感も変わっていきます。
好みが分かれるかもしれませんが、私は最後まで楽しめる味わいでした。
季節によってフルーツが変わるため、このパフェを味わえるのは今だけ。
噂になるのも納得のパフェでした。
店の印象
ひとつ印象に残ったものが、おむすびです。
販売開始が12時からで、ちょうど時間が合ったため、しゃけと梅を注文してみました。
受け取ったおむすびは温かい、でも、握りたてのおむすびだから特別というわけではありません。
北海道ではコンビニなどでも温かいおにぎりを食べる機会があります。
それでも、パフェを食べた後に味わうおむすびは、思っていた以上に相性の良い組み合わせでした。
店内にはハンドメイド雑貨も並んでいます。
バッグや小物、リース、犬用の首輪など種類はさまざまで、パフェを待つ時間に眺めながら過ごすことができます。
一方、開店時間にもかかわらず「CLOSE」の札が出ていたことや、その後の対応については気になる部分があります。
パフェはたしかに美味しく、雑貨等の楽しめる要素がある一方、対応で感じた違和感も含めて、複数の面が見えた訪問でした。


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