緑豊かな丘陵地で快適アウトドア!マオイオートキャンプ場

2026年5月、我が家は家族で北海道長沼町にある「マオイオートキャンプ場」を訪れました。
5月の北海道はまだまだ寒暖差が激しく、気候の注意点はあるものの、設備が整ったこちらのキャンプ場は子連れファミリーでも快適に過ごせる魅力が満載でした。

今回は、2歳と6歳の男の子兄弟を育てる親の目線から、実際に滞在して感じた施設の魅力や子どもたちの反応、快適に過ごすためのポイントを紹介します。

目次

施設概要

マオイオートキャンプ場は、北海道長沼町のなだらかな丘陵地帯に位置する自然豊かなキャンプ場です。
場内は開放感があり、手入れの行き届いた芝生が印象的です。キャンピングカーサイトや電源付きカーサイト、フリーサイト、コテージなど宿泊スタイルも豊富で、初心者からベテランキャンパーまで利用しやすい環境が整っています。

入口のセンターハウスで受付を済ませる仕組みになっており、場内も分かりやすい配置です。水回りを含めて全体的に清潔感があり、高規格キャンプ場らしい快適さを感じました。

親子で楽しむ二人漕ぎ自転車

子どもたちが真っ先に興味を示したのが、場内でレンタルできる二人漕ぎ自転車です。料金は300円で、親子で一緒にペダルを漕ぎながら場内を走ることができます。

6歳の長男は「乗りたい!」と大喜び。親子で息を合わせて進む感覚が新鮮だったようで、終始楽しそうな表情を見せていました。途中の坂では重たいペダルを「パパも全力でだよ!」と一生懸命漕いでいる姿が印象的でした。
ただし、利用できるのは場内のみのため、走行ルートはどうしても限られます。そのため、子どもは大満足でも、大人は少し単調に感じるかもしれません。それでも普段なかなか体験できない乗り物なので、子どもにとっては思い出に残る時間になったようです。

親の目が届く安心の木製遊具エリア

子連れキャンプで特に助かったのが、場内に設置された木製遊具です。
滑り台を中心としたコンパクトな遊具ですが、2歳の次男にはちょうどよいサイズ感でした。危険が少なく、自分で登ったり滑ったりしながら何度も楽しんでいました。

特に印象的だったのは、今回利用した区画サイトから遊具エリアが見渡せたことです。テント設営や食事の準備中でも、サイトから子どもの様子を確認できたため安心感がありました。
常に付き添う必要はありませんが、近くで見守りながら遊ばせられる環境は、ファミリーキャンプにおいて大きな魅力だと感じます。
また、遊具の近くには水遊びエリアもありました。来訪時はまだ開放されておらず、ただの広場となっていましたが、本格的な夏場には子どもたちの格好の涼みスポットとして、さらに充実した場所になることでしょう。

清潔な水回り設備と嬉しい温泉特典

家族全員が快適さを実感したのが、水回り設備の充実ぶりです。
洗い場やトイレは清潔に保たれており、アウトドア施設特有の不便さをほとんど感じませんでした。小さな子ども連れでも安心して利用できる環境です。

さらに魅力なのが、隣接する「ながぬま温泉」の半額券がもらえること。場内のシャワーも利用できますが、本格的な源泉かけ流し温泉をお得に楽しめるのは大きなメリットです。
私たちはチェックアウト後に立ち寄りましたが、キャンプでかいた汗を流しながらゆっくり疲れを癒やすことができました。キャンパーの利用も多く、定番の立ち寄りスポットになっているようです。

訪問アドバイス

子連れで訪れる際に最も注意したいのは、場内を走行する車です。
オートキャンプ場のため車の出入りが多く、チェックイン・チェックアウトの時間帯は特に注意が必要です。場内には速度制限がありますが、なかにはやや速い速度で走行している車も見受けられました。

遊具エリアへ向かう際などに通路を横断する場面もあるため、敷地内であっても子どもから目を離さないことが大切です。5月のキャンプは日中と夜間の寒暖差が激しいため、毛布などの暖具に加えて、必要に応じてストーブなどの防寒対策も持参しておくと安心です。

人気の二人漕ぎ自転車は場内に3台のみで、1時間単位の貸し出しとなっています。利用したい場合は早めに受付へ確認しておくと安心です。
加えて、人気キャンプ場のため、週末や連休は予約が取りづらい傾向があります。予定が決まったら早めの予約をおすすめします。

おすすめポイント

  • 札幌近郊からアクセスしやすく、自然豊かな環境でキャンプを楽しめる
  • 300円で二人漕ぎ自転車をレンタルでき、親子で特別な体験ができる
  • (一部の)区画からは見守りやすい位置に遊具があり、子連れでも過ごしやすい
  • 洗い場やトイレなどの設備が清潔で快適
  • ながぬま温泉の半額券がもらえ、キャンプと温泉をセットで楽しめる

気になるポイント

  • 時間帯によっては場内の車の往来が多い
  • 二人漕ぎ自転車は3台のみで、利用タイミングによっては待ち時間が発生する
  • 人気キャンプ場のため、週末やシーズン中は予約が取りづらい
  • 5月でも夜間は冷え込むため、防寒対策が必須

長沼町「マオイオートキャンプ場」

長沼町の「マオイオートキャンプ場」は、豊かな自然と充実した設備を兼ね備えた、ファミリーにおすすめのキャンプ場でした。
二人漕ぎ自転車や木製遊具など子どもが楽しめる要素がありながら、水回りの清潔さや温泉特典など大人にうれしい魅力も充実しています。

車への注意や春の防寒対策、早めの予約といったポイントはありますが、それらを押さえておけば快適なキャンプを楽しめるはずです。
ぜひ、ながぬま温泉とあわせて、家族で素敵なアウトドア体験を楽しんでみてください。

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