すすきの、夜のお散歩と小さな幸せ

札幌の夜、ネオン輝く繁華街「すすきの」。
地元民の私がこっそり教えたい、お散歩ルートを紹介します。

目次

中島公園駅から

スタートは繁華街のはずれ、札幌市営地下鉄南北線 中島公園駅から。
3番出口から地上に出ます。中島公園の自然の中を進んで、明日への活力をチャージ。

すすきの繁華街へ向けてお散歩を始めるのですが、まずは歩いて役10分の「サンドリア」へ。
このお店は1978年創業のサンドイッチ専門店で、45年以上も市民の胃袋を支えています。
営業時間が24時間なので、どんなに夜遅くなってもおいしいサンドイッチが頂けます。

ずらりと並んだ約50種類のショーケースの前で「今日はどれにしよう」と迷う時間そのものが、最高のご褒美。
迷ったときには、名物「ダブルエッグ」がおすすめです。
パンからはみ出しそうなぐらいにぎっしり詰まった卵のボリュームは圧巻、値段も300円とお手軽です。

人気のお店なので昼間は行列ができますが、夜であれば並ぶ事はほとんどありません。
時間によっては売り切れのサンドイッチが多いときもありますが、すぐ買えるのはうれしいポイントです。

次に向かうのは?

ずっしり重いサンドイッチを手にしたら、北へ向かいます。目指すは、商業施設「ノルベサ」。
夜風に当たりながら歩きながら約10分、食べたいのを我慢して進んでいきます。

なぜ「ノルベサ」にサンドイッチをもっていくのか?
それは、屋上にある観覧車「nORIA(ノリア)」に乗って食べるため!

ちなみですが、「ノルベサ」はフランス語で北を意味する「ノール」と、北海道弁の「〜べさ」をあわせて「ノベルサ」。ノリアはスペイン語で観覧車。
フランス語だったり、スペイン語だったり、ダジャレ、ぐちゃぐちゃさが北海道らしいです。

1/32の挑戦

観覧車「nORIA(ノリア)」、全32台あるゴンドラの中には、たった1台だけ「黄色いゴンドラ」があります。
地元では有名なラッキーアイテムで、「乗れたら願いが叶う」「恋愛が成就する」というジンクスがあります。

今日の運勢は?と1/32の挑戦、運よく乗れるでしょうか?
乗れても乗れなくても、地上78メートル、プライベートな個室空間で、碁盤の目の夜景を独り占めしながら頬張るサンドイッチはより美味しいでしょう。

その後、お気に入りの居酒屋やバーで呑むのが定番ですね。
小さな幸せを見つけながら、すすきを散歩する、札幌の「粋」な楽しみ方です。

※画像はイメージです。

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