北海道で生まれ育ちました。牧場なんて見慣れています。
そんな私でもオススメするのが、天空の牧場と呼ばれるナイタイ高原牧場です。
ナイタイ牧場への道のり
雪が溶けて、空気が少しだけやわらいできた春の日。
旭川から車を走らせました。
ナイタイ牧場への道は、畑や牧場がずっと続いていて、視界は広いのに変化が少なく、見慣れた道民にとって単調に感じてしまいます。
ようやくナイタイ高原に入って、車を進めるうちに、少しずつ雰囲気が変わっていきました。
平らに広がっていた牧草地に、ゆるやかな起伏が出てきて、丘が重なり合うような形に変わっていきます。
パッチワークのように見える牧場に白と黒の牛がゆっくり動いているのが見え、なんとものどかな風景。
景色を楽しんでいるうちに、目的地のナイタイ高原牧場へ到着したのでした。
天空の牧場
ナイタイ高原の頂上にはテラスがあり、想像していたよりもおしゃれな造りの施設でした。
開放的な建物で、おみやげの販売と軽食が頂けます。
メニューはハンバーガーが中心で、あわせてソフトクリームも提供されています。
フレッシュなミルクを使った「しろ」、ショコラ味の「くろ」、それを合わせた「うし」という名前で、ちょっと面白い。
そばに展望台があるのですが、テラス自体が前面ガラス張りになっているため、外に出なくても同じ景色を見ることができます。
むしろ中からの方、アイスを食べながらゆっくりと景観を楽しめます。
写真や動画ではあの広さと雄大さは感じられないものでした。 快晴の天候も絶景の感動を後押ししていたと思います。一緒に行った夫と二人、特に会話のせずにしばらくただ景色を眺めて過ごしました。
来て良かった
ナイタイ高原は見慣れた牧場のはずだと思ったのですが、少しだけ違って見えます。
平らに広がっていた牧場が重なり合って見えて、遠くにあったはずの景色を、上からまとめて眺めているような感覚になります。
同じ北海道の風景のはずなのに、見え方が変わるだけで、こんなにも印象が変わるのかと不思議に感じました。
派手さはないのに、なぜか記憶に残る、だからこそナイタイ高原をお薦めしたいです。

※画像はイメージです。


\ コメントくださ〜い /