湧別町にある「かみゆうべつチューリップ公園」
広大な敷地内には70万本ものチューリップが植えられており、5月から6月上旬頃が見頃には、色とりどりに咲いている景色はまさに絶景で感動します。
お花が好きな方必見!
「かみゆうべつチューリップ公園」は、北海道最大の湖であるサロマ湖のある上湧別町にあります。 公園内にあるオランダ風の風車、その周り一面に、美しい色とりどりのチューリップがたくさん咲き誇っています。背景には山があり、その緑とチューリップのカラフルな色のコントラストがとても綺麗です。
驚くのはチューリップの種類が非常に豊富なことで、定番の赤や黄色のかわいらしいチューリップはもちろん、見たことのない形のチューリップまで、さまざまな種類が咲いています。
普段目にする一般的なチューリップといえば、花びらが丸く閉じている形のイメージですが、ここでは、花びらが開いており、まるでバラのような形をしたチューリップもあり、その数なんと200種類にもなるそうです。
これだけたくさんの種類のチューリップが咲いているので、写真を撮りながら、自分のお気に入りの種類のチューリップを見つけるのも楽しいですね。
とても広い敷地内には電動バスが走っており、乗ってゆっくりとチューリップを見て回るのに良いです。
公園内にはチューリップ館というレストランもあります。メニューは和洋中と幅広く、チューリップ畑の景色を楽しみながらお食事をとれます。
チューリップの見頃である5月〜6月上旬ごろには、チューリップフェスタが開かれます。
自分でチューリップを掘って持ち帰ることや、球根を買って帰ることもでき、見るだけではなくお気に入りのチューリップが手に入ります。お花が好きな方はとても楽しめると思います。
行ってみた感想
ここまでたくさんのチューリップを見たことがなくて感動しました。
同じピンク色のチューリップでも、種類ごとに色の濃淡が微妙に違っていたり、形も様々、普段、見慣れているようなチューリップですが新しい発見ができて面白かった。
5月から6月上旬と見頃は短いかもしれませんが、あまりお花に興味がない方でも訪問する価値があります。
とても貴重な体験ができる場所です。
※画像はイメージです。
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