北海道の夏といえばラベンダーが有名ですが、8月に行ったなら既に遅しの感じは否めません。そこで夏真っ盛りの北海道の自然を感じながら、一面に咲く花を楽しめるのが「北竜町ひまわりの里」なのです・・・良かったですよ?！
「北竜町」ってどこ？アクセスは？
北海道に旅行して、さすがにひまわり畑を目的にする人は少ないと思いますが、旭川方面に行こうと計画するなら、「北竜町ひまわりの里」はぜひ追加してほしいステキなところです。
でも北竜町ってどこなの？ってなりますよね。
札幌からだと滝川市や深川市あたりからやや北西に位置し、美瑛や旭川から西の方向に位置する北竜町というところにそのひまわり園はあります。一般道でも渋滞することはほぼないので、アクセスはしやすいかと思います。
でも慣れない北海道では、どこを走っているのかわからなくなる事も多々あるので、ナビを頼ってくださいね。
札幌を抜けてから下道で2時間くらいでしょうか？高速の道央道を使って滝川や深川で下りてなら1時間半くらいでいけたように思います。旭川からなら下道で1時間ほどでいけたかと思います。
状況によって違うので、それぞれのルートでチェックしてみて下さいね。
北海道とひまわり畑のマッチング！
ひまわり畑は日本中のあちこちにありますが、北竜町のひまわり畑は一見の価値ありなのです。
北海道の夏を体験された方の中で「空が近い」と感じられる方も多いようで、私も大好きな「空と大地の北海道」なのですが、一面に広がるひまわり畑と近い空のマッチングされた風景は、感動間違いなしです。
美瑛のパッチワークの丘も同じような解放感や空の近さを実感させてくれましたが、北竜町のひまわり畑も似たような感覚を覚えました。
とにかく広くて「どこまで続いてるの？」って思うくらいおか一面にひまわりが広がっていました。緩やかな丘陵地なので、到着地点（駐車場方面）からは広がる空が見え、少しひまわりの中を登って振り向くと雄大な山をバックにしたひまわり畑がなんともステキでした。
中には迷路も作られているので、家族づれやカップルで楽しむのもいいかもしれませんね。
やっぱりソフトクリーム
私、北海道のソフトクリームが大好きなのです。というよりステキな景色とその場所ごとの空気感を感じながら食べるソフトクリームがたまらなく美味しいのです。
ですので、この「北竜町ひまわりの里」の思い出もソフトクリームとともにあったりします。
夏場の日中は、北海道と言えど暑いです。でも空気感や空の感じ、広がる景色はやはり気持ち良く、そこでいただくソフトクリームは絶品ですよ（そもそもおいしいですが）。
知る人ぞ知るところなので、道内からも多くの方が来られています。駐車場近辺になるとやや車が多くなるので、気をつけてくださいね。
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