北海道札幌市を出発し、道北の日本海沿いの道路、通称オロロンラインを走り、途中羽幌町の道の駅で1泊し、2日目、日本最北端の街、稚内市に到達。
私が2026年のゴールデンウィークに敢行した道北車中泊旅。
稚内市から猿払村などのオホーツク海側の町を少し巡り、札幌に戻る途中の2泊目、私が選んだ車中泊場所は、名寄市の道の駅「もち米の里なよろ」でした。

人口約24,000人の道北の街、もち米の産地として知られる名寄市の道の駅「もち米の里なよろ」で車中泊してきた時のことを、レポートしたいと思います!
道の駅「もち米の里なよろ」について
道の駅「もち米の里なよろ」は、北海道第二の都市、旭川市と日本最北端の街、稚内市を結ぶ国道40号線沿いにある、規模の大きな道の駅です。

駐車場は普通車65台、大型車13台と豊富に用意されており、特に大型トラックの休憩場所としての利用が目立ちます。
館内グルメも充実しており、もち米の産地らしく人気の「ソフト大福」を中心としたもち米を使った商品や、名寄市近郊でとれた新鮮野菜なども購入することができます。
道の駅「もち米の里なよろ」で車中泊してみた感想
札幌市をスタートし、稚内市を目指した車中泊旅、その帰り道、私はオホーツク海側の町、猿払村、浜頓別町の道の駅を巡り、そこから内陸に入り、「ピンネシリ」、「おといねっぷ」、「びふか」と巡って、「なよろ温泉サンピラー」で日帰り入浴した後、道の駅「もち米の里なよろ」で車中泊しました。
その時の感想を書いていきたいと思います!
静かな道の駅ではない
夜中でも車が頻繁に通る国道沿い、そのすぐ横には鉄道もあり、そして何よりも基本的に常にアイドリングをしている大型トラックの休憩場所になっている、ということで、静けさからはほど遠く、結構騒がしい道の駅です。
しかし私は個人的には、自分たちの車のドアの開け閉めの音にも気を遣ってしまうほどシーンと静まりかえっていた、1泊目に車中泊した羽幌町の道の駅「ほっとはぼろ」より、これくらいの音があったほうが気楽に周りに気を遣わず車中泊することができると思いました。
騒いでいるグループなどは皆無で、人の話し声などの騒音はほとんどなく、その点ではとても快適に車中泊することができました。
GW期間でも混雑レベルは普通
ゴールデンウィーク期間だけに車中泊をしている車は多く、やはりトイレに近い駐車スペースが人気でしたが、各車両が隣り合うほどのキツキツ状態というわけではなく、適度に間隔を空けて駐車することができました。
私はトイレに近めの駐車スペースを選びましたが、もっとトイレから遠いスペースを選べば、周りの車は少なくなり、よりのびのびと過ごすことができるとは思いますが、騒音レベルはあまり変わらないと思われます。
治安は良い!(と、思われる)
車中泊をしている車が多く、道内の他の道の駅と比べても駐車場の照明は明るめのため、治安は良い方だと思われます。
女性でもかなり安心して車中泊できる道の駅だと思います。
4月末でも寒い!
この日は時期としては4月末でしたが、それでもエンジンを切った車内は朝が近づくにつれ、どんどん寒くなり、寒さで夜中に何度か目を覚ましてしまいました。
私はこの車中泊旅では春の道北の夜の寒さを完全に舐めており、夏用の寝袋と毛布1枚しか持ってきておらず、結果、その装備では全然足りないということがわかりました。
次回この時期に車中泊するときは、冬用の寝袋を用意するか、ポータブル電源を用意して電気毛布を使うかしようと思います!
自動販売機が豊富で、ゴミ箱が使える!
道の駅「もち米の里なよろ」のトイレは、明るく広く、そして清潔でした。 もちろん24時間利用できます。
そして夜間も使える自動販売機が8台もあり、夜中に飲料が欲しくなってもよりどりみどり、という感じで素晴らしいです。
飲料の自動販売機の他に、ここの名物である「ソフト大福」やなよろの特産品の自販機もあり、素晴らしい充実ぶりでしたね。

他にこちらの道の駅の素晴らしいところは、日中の営業時間中のみになりますが、ゴミ箱が設置されるところです。
ゴミ箱が設置されない道の駅が多い中、これは本当にうれしいことですね。
このゴミ箱、以前は24時間設置されていたそうですが、最近は家庭ごみを持ち込んだりするマナーの悪い人間が増えてきていることから、夜間撤去は自然の流れだと思います。
近くに入浴施設はない
道の駅「もち米の里なよろ」の欠点を挙げるとすれば、それは近隣に入浴施設がないところですね。
道の駅から約18km、車で約20分ほどのところに温泉施設「なよろ温泉サンピラー」があり、私もここを利用しましたが、こちらは名寄ピヤシリスキー場利用者向けの施設であり、スキー場ということで、かなり山の方に入っていくこともあり、実際の距離以上に遠まわりしている感がありましたね。
名物「ソフト大福バイキング」を楽しむ!
寒さに震えながらの車中泊で、何度も目を覚ましながら朝を迎えたわけですが、この日は天気には恵まれ、晴天のさわやかな朝でした。
朝起きたあとは少しのんびり過ごし、道の駅の営業開始の午前9時にセンターハウス内に入り、この道の駅「もち米の里なよろ」の名物である「ソフト大福」を食べていくことにしました。
ソフト大福売り場はセンターハウス内の売店の中央付近にあり、「ソフト大福バイキング」と銘打たれていますが、バイキング(食べ放題)というわけではなく、1つ約200円の大福を、自分でプラスチックのパックに詰めてレジに持っていく方式です。

私は「ずんだ」「みそあん」「きなこ」などを食べましたが、どれもふんわりやわらかな口当たりが最高で、とてもおいしかったです!
このソフト大福は美味しさはもちろん、「冷めても固くなりにくい」のが大きなウリのようですね。
車中泊後も楽しみがある、高評価の道の駅
さて、道北の町、名寄市の道の駅「もち米の里なよろ」で車中泊してみましたが、休憩している大型トラックのエンジン音や国道の車の走行音、という騒音は多少あれど、適度に車中泊利用者がいて、それでいてゴールデンウィーク期間でも混雑しすぎないこの道の駅は、かなり快適に車中泊できる道の駅でした。
車中泊したあと、道の駅の営業が始まってからは「ソフト大福バイキング」やレストランなどでなよろグルメを楽しむこともでき、この点も私の中ではかなり高評価ですね。
車中泊をする際は、マナーを守って、寒さ対策を万全に!


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