滝川市郷土館が収蔵する人造石油関連の資料303点が14日、国立科学博物館の重要科学技術史資料(未来技術遺産)として登録された。
1938年に市内に設立され、石炭から石油を製造した北海道人造石油滝川工場に関する資料で、郷土館は「未来技術遺産登録を機に、人石の果たした役割、滝川発展への功績を多くのみなさんに知っていただければ」と喜んでいる。
10月に市美術自然史館で一部を公開する。

滝川市郷土館が収蔵する人造石油関連の資料303点が14日、国立科学博物館の重要科学技術史資料(未来技術遺産)として登録された。
1938年に市内に設立され、石炭から石油を製造した北海道人造石油滝川工場に関する資料で、郷土館は「未来技術遺産登録を機に、人石の果たした役割、滝川発展への功績を多くのみなさんに知っていただければ」と喜んでいる。
10月に市美術自然史館で一部を公開する。
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