函館へ行く機会がありました。
4月下旬、本州では暖かったので油断していましたが、函館に到着すると空気がとても冷たく、北海道に来たのだと実感。
今回の旅では、以前から気になっていた函館市電に乗ることができました。
道路の中央にある停留場に驚く
用事を終えてホテルへ向かう途中、路面電車に乗る機会が訪れました。
現場近くの停留場は駅が道路の中央に設置されており、その両側を普通に車が走っています。
普段見慣れていない光景のため、かなり新鮮です。
横断歩道を渡って停留場へ向かうのですが、信号が赤で車は止まっているとはいえ、道路の真ん中に向かって歩くのは少し緊張します。電車を待つというだけなのに、なんだか新鮮な気分になりました。
レトロな雰囲気の車内
しばらく待っていると、ガタンゴトンという音を立てながら路面電車がゆっくりと近づいてきます。
いよいよ乗れるとおもうと、ドキドキしてきました。
1両編成のコンパクトな電車、車内はこじんまりと言うよりは少し狭い感じ、どこかレトロな雰囲気で、有名なジブリ映画『千と千尋の神隠し』に登場する電車の場面を思い出します。
電車が動き出すと、思っていた以上に揺れと振動があります。
電車の真横を車が走っていたり、道路を進んでいく感覚は、ちょっとしたアトラクションのようで面白いものです。
夜だったので、窓の外には道沿いのイルミネーションが光り、遠くには五稜郭タワーの明かりも見えました。
土地勘がまったくないため「本当にこの路線で合っているのだろうか」と少し不安にもなりますが、アナウンスで次の停留場が流れ、「谷地頭」や「千代台」など聞き慣れない地名を聞くと、旅に来たんだなあと実感するひとときでした。
乗ってみた感想
現金しか使えないのではないかと不安でしたが、交通系ICカードにも対応していたため、そのままスムーズに乗車できたのも便利ですね。
揺れはそれなりにあるため、乗り物酔いしやすい人は酔い止めを準備しておくと安心かもしれません。
地元の人たちと同じ交通手段で街を移動することで、その土地の日常を少しだけのぞけた気分になりました。
函館を訪れる機会があれば、函館市電に乗って街を眺めながら移動してみるのも面白いと思います。
※画像はイメージです。


\ コメントくださ〜い /