来春営業終了方針の東滝川駅、駅存続に厳しい条件

JR北海道から根室線東滝川駅の来春営業終了の方針を示されていた東滝川地区で3日夜、町内会や育成会、老人クラブなどの代表で構成する拡大町内会長等会議が転作研修センターで開かれた。
会議には前田康吉市長も出席し、「地域の意見をまとめていただき、市議会とも相談してJRへ判断を示したい。(駅が無くなっても)公共交通機関を守ることをお約束する」と述べた。
市は8月末から9月上旬にも駅に関する判断をJRへ示すことにしている。

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