80年代に子供時代を過ごした道産子なら記憶の片隅に残っている、のどかな牧場の風景と「ヤッホーハイジ牧場だよ!」の掛け声。
今は関西人ですが、元道産子の私にも懐かしいCMです。
たまには童心にかえって、動物たちと触れ合ってほっこりしませんか?
北海道の大自然と触れ合えるハイジ牧場へ!
古き良き癒しの動物王国ハイジ牧場
どこまでも広がる緑の牧草地、のんびりと草をはむ動物たち。
目新しいアトラクションや珍しい動物はいないけれど、なぜか心もすっきり青空になれる。
そんな場所が、ハイジ牧場なんです。
ここにいる仲間たちは牛、ヤギ、ヒツジ、アルパカ、馬、ラマ、ミニブタとうさぎなどの小動物。
本当にどこにでもいる動物たちが、みんな穏やかで優しい表情をして暮らしています。
飼育員さんやお客様にたくさん愛情をかけて育てられた証ですね。
ところで「ハイジ牧場」そのものが気になる方は、こちらの記事をご覧ください。
可愛い!動物の赤ちゃんにも出会えるよ!
2024年7月31日、アルパカの赤ちゃんが生まれ、お母さんのラテちゃんによく似た、ぱっちりお目目がかわいい子です。
この記事を読んでいる方はもう見られないとお思いでしょう、しかし、これでけではなく雪が溶けた頃に営業を始める牧場では、なにかしらの動物の赤ちゃんが誕生しています。
その時々でかわいい動物の赤ちゃんが見られる・・・事があるのです。
毎年4月の上旬には営業開始しますので、公式ページやSNSをチェックして一番乗りがお勧めかもしれません。
手芸体験、お土産にいかが?
採れたてのふわふわ羊毛で、ハンドメイド好きに大人気のフェルトニードルマスコットが作れます。
そもそもフェルトはふわふわの羊毛を、ぎゅーっと薄く平たく圧縮して作られたもの。
なので羊毛を鉤のついた針でちくちく刺していけば、繊維同士が絡まり圧縮されて思い通りの形が作れるという仕組み。
ハイジ牧場のニードルマスコットで使用する毛は、牧場の羊たちからとれたもの。
本物にも負けない、可愛い羊のマスコットが作れちゃいますよ。
他にもバターやアイスクリーム、牛の乳搾り体験などもあってご家族で1日楽しめます。
最後に
ハイジ牧場は、道産子時代に何度も遊びに行った懐かしの場所。
子ヤギたちの愛くるしい姿は、北海道を離れて15年経った今でもはっきり覚えています。
都会に住んでいると、どうしても緑が欲しくなる今日この頃。
思い切って足を延ばして、大自然を満喫はいかがですか?
※画像はイメージです。
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