小樽での用事が終わり小樽運河の近辺でなんとなくブラブラ、せっかくだからランチは海鮮が食べたいな。
パッと目についたのが回転寿司「とっぴ~小樽運河通店」。
「とっぴ〜」の看板を見て「とっぴ」って北海道の方言?
一緒にいた知人に聞いたら、「取っぴ」って意味じゃない?と。
まあ、ともかくこのお店に決めたのでした。
とっぴ〜のこだわり
卓上のモニターやポップを見れば、とっぴ〜のこだわりが随所に垣間見えます。
新鮮な魚介を仕入れ、その時期に合わせた「おいしい」を提供する事にこだわっているらしく、職人さんが旬の魚を目の前で捌いて、鮨を握っているのが見えるので、新鮮さはお墨付きですね。
ネタだけでなく、酢飯になるお米は道産米「ななつぼし」を使用しているようで、つやつやとした酢飯は甘すぎなくさっぱりとしていました。
ランチを頂く
ランチタイムだったため、レーンにお皿がまわるよりも職人さんが手早く握って提供してくれるほうが早かった記憶しかありません。
まずは好物のぼたんえびをいただきますが、頭と尻尾がついて舟盛りでドカンと出てきました。もはや、私が知っている回転寿司チェーン店のレベルではないくらい秀でています。
穴子もなんともボリュームある一本握りでした。噛まなくてもいいレベルの柔らさで、病みつき。
個人的には3皿注文してしまうくらい絶品だった穴子のツメ(甘だれ)がおいしかったです。
そして寿司ネタといえばやはりマグロですよね。
とっぴ~では宇和島にて海洋天然養殖をしているそうで、道産でなかったのはガッカリですが、天然に負けないくらいマグロのうまみを味わえました。
あとは、サイドメニューにいももちがあったのは北海道らしいのかもしれません。
美味しかった
「とっぴ〜」の意味はなんだろう?と気になりますが、なんとなく入ったのに、満足度はとても高く、思う存分にこだわりの魚介を頂けました。
チェーン店なので道内に何箇所かあり、見かける事があれば是非とも一度ご賞味くださいませ☆
※画像はイメージです。
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