きのこ鍋の迫力がハンパない!あいべつ「きのこの里フェスティバル」

あいべつ きのこの里フェスティバル、地域のうまいものが一同に勢ぞろいするグルメなイベント。
36回も続けて開催されており、コロナ禍の際はオンライン開催もされていたようです。
愛別町の活性化にもつながっている、このイベントをご紹介します。
秋の味覚を余すことなく堪能できますよ!

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あいべつ「きのこの里」フェスティバル

今年(2023年)は愛別町農村公園にて、9月10日に行われます。
愛別産の「きのこ」と「牛肉」をがっつり食べられるのは魅力のひとつですが、。目玉となるのは大鍋で作る「ジャンボきのこ鍋」と、大釜をつかって百升のお米を炊き上げる「百姓一揆炊き」です。

4,000人分のきのこ汁をつくれるだけの鍋だそうです。見るからに、大人が何人入れるのだろうかと呆気にとられるくらいに大きな鍋がドーンと会場にお目見えしています。
しかも大の大人が何人も柄杓みたいなもので、きのこ鍋をかき混ぜていました。あんなに大きな鍋、どこに保管してあるのだろうかと要らぬことまで考えてしまいます。

お味としてはいい出汁が出ていて美味しいのですが、舞茸の存在感がすごかった。

もう一つのメインイベントの「百姓一揆炊き」もかなりのインパクトがあります。炊いたお米はピカピカ光っていて、ほんのり甘さもあって、ご飯だけで何杯も行けそうな満足度高いお味。

豪快な料理をお手頃な値段で食べられ、他のテントでは、地元の手作りフードも沢山提供され、きのこを沢山使ったお好み焼きやイチゴ飴などもありましたよ。

食べるだけじゃない

食べるだけでなく、ステージではコンサートも開催され、ゆるキャラのグリーティングもあり、しいたけなのかな?と不思議なキャラクターの着ぐるみと握手してる子どもたちががジワる。

誰といってもお腹と心が満足するイベントなので、参加してみてはいかがでしょうか?

※画像はイメージです。

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