お米の町の道の駅、田園の里うりゅう

かつてのJR札沼線雨竜駅から2キロほど北にあるのが雨竜町の道の駅。
お米の町の雨竜らしく「田園の里うりゅう」と言うのがその名前です。
入り口にも「うりゅう米」の看板があり、館内には販売コーナーも設けられています。

入り口からアーケード状の館内に入ると、両サイドには特産品販売所やテイクアウトの店が並んでいます。

目次

大活躍のうりゅう米!!

「鈴木かまぼこ店」では道の駅限定の「雨竜米揚かまぼこ」などを販売。
注文を受けてから上げるので、いつもアツアツのかまぼこが頂けますよ。

そしてこちらもやはり雨竜米押しの「あいす館」。

なんと雨竜米を混ぜ込んで、お米の食感が楽しめるアイスクリームを開発!!
これがこのお店の一番人気商品なのだとか。
テイクアウトコーナーで、雨竜米が大活躍!!
あ、そうそう。写真にも写っていますが、冬期間は休業するようですのでご注意くださいね。

雨竜町は米だけではありません!!

うりゅう米イチオシの感のある雨竜町ですが、野菜の品揃えも豊富なんです。
夏には新鮮な夏野菜がズラリと並びますが、晩秋には収穫を終えて乾燥が済んだ豆類が。

壮観ですね。黒豆、小豆、大豆に花豆、とら豆…豆ってこんなに種類があるのか!! と驚かされます。
野菜の方も11月下旬なのにこんなにも♪

玉ねぎ、紫玉ねぎ、大根、人参、白菜、長ネギに椎茸。
色んな種類の花も販売されていましたよ。

奥にひかえしは地産地消レストラン!!

特産品を見ながらアーケードの通路を通って奥へ進むと、レストランがありました。
地元の食材にこだわった「ほっと一息レストラン穂」です。

道の駅で嬉しいのが、こういった地産地消に力を入れている飲食店との出会いです。
地元産の米や旬の野菜を使い、素材の味を生かした料理を提供してくれるお店は有難い。

こちらではお米は雨竜産の「ななつぼし」を使い、ラーメンの麺は北海道産の小麦粉を使用。
お蕎麦も雨竜・北竜産の石臼挽き蕎麦粉を使用。ラーメンも蕎麦も自家製麺というこだわり様。
その他にも地元の旬の野菜などを使った豊富なメニューが揃うレストランです。

やはり一つ強力な特産品がある町は、道の駅の力強さも違いますねぇ。
うりゅう米押しの田園の里うりゅう、お勧めです!!

雨竜町道の駅 田園の里うりゅう 施設情報

住所:北海道雨竜郡雨竜町字満寿28番地3(国道275号沿い)
電話: 0125-79-2100
営業時間:特産品コーナー9:00~18:00…5月~10月、10:00~16:00…11月~4月
※レストラン、売店などは事前にご確認ください。
休館日:年末年始(12/31~1/2)
※1月~3月まで第1月曜日・第3月曜日(祝日の場合は翌日)

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