去年（2023）年の春、『道の駅マオイの丘公園』がリニューアルされました。
以前、野菜を買いに何度が行った事がありますが、リニューアル後はどうなったのかレポートします。
衝撃のマオイの丘
建物の外見には変化は無いようです。
でも初めて見た方には、サイロをイメージしたらしいレンガ造りの建物に何故かガラスのピラミッドがみたいな造形作品がドドン乗っていて、かなりの秘密基地な感じにいったい何？と思われるかもでしょう？
さて駐車場に車を止めて建物へと向かうのですが、今まではほぼほぼ田舎の売店だった農産物直売所が、オシャレなベジタブルショップにリニューアルされていて驚き。
でも売っているものは同じなので、見るからにして新鮮で旬の農産物が並んでいる。買い物客も観光客より地元の方が多く変化なく問題無しです。
建物の中は・・・
建物の中に入ってみるとそこは・・・なんかカルディ？
品数やラインナップは増えたと思うのですが、以前の地味さが無くなってなんか寂しい感じですね。
他に大きく変わったなと思ったのは2階で、なんだか薪ストーブが置かれた、チルアウトにぴったりな飲食スペースが出来上がっていました。まだ暑い時期だったのでピンとは来ませんでしたが、冬場はかなり良い雰囲気なのでしょう。
地元の食材を贅沢に使ったピッツェリアもオープンしていたので、小腹が空いた事もあって、ピッツァを注文して頂きました。
名前がうろ覚えですがアスパラジ？みたいな名前のピッツァで、オーダーすると釜焼きして熱々のできたてを提供してくれます。ピザ生地は薄くも厚くもない中間で、もっちもち。北海道らしいアスパラガスが沢山トッピングされていて贅沢な味わいでした。
屋上部分の展望台にもいってみたのですが、ここは特に変化なし。昔からあるレトロな双眼鏡も残っています。
天気も良く、晴れ渡った石狩平野の景色は壮大で北海道を肌で感じられました。
ちなみに屋上まで来る物好きは殆どいませんので、静かで穴場ですよ！
デートの帰りがけによって、夕日に染まる景色を見ながら愛の告白なんてしたら、たぶんイチコロ？！じゃないでしょうか？？
一切の保証はできませんけどね。
最後に
障害者用のトイレ、オストメイト、赤ちゃん向けのオムツ替え室、電気自動車用の充電スタンドもある安心設備です。
実際、車イスで楽しくお買い物されている方もいましたし。
お約束なコメントですが、どんな人と訪れても不安なく楽しめると思います。
買い物とロケーションを楽しんでください。
※画像はイメージです。
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