氷が幻想的!初めての氷濤まつり

夫都合で北海道に家族で転勤、関西にしか住んだことのない私達は雪に悪戦苦闘しながら日々を生活していました。
せっかくなら北海道にいる間に、ここならではのイベントを子どもたちに体験させたい!と思って色々と調べたら、面白そうなイベントを見つけたのです。

それは「千歳 支笏湖氷濤まつり」。

目次

冬の支笏湖へ

家族4人、自家用車で支笏湖へ向かいましたが、長時間雪道で子どもたちが「まだー?」と退屈そう。
ようやく、夕方前に支笏湖に到着しました。

湖畔には屋台やお店が立ち並び、イカ焼き、くるくるポテト、瓶入り牛乳等、それぞれの好みでチョイスした、遅めのおやつ兼、早めの夕食を食べます。
退屈そうだった子どもたちは嬉しそうに頬張り、小腹を満たした所でいよいよお祭り会場に向かいます。

氷濤まつり

トンネルをくぐると料金所があり、いざ会場中へ。

会場内の至るところに氷で出来た大きなモニュメントがあり、それを見た子どもたちの表情がぱあっと明るくなり「あれ何?見てきていい!?」とそわそわ。
氷の壁に挟まれた通路を通ったり、氷の中に入ったり、氷像の前で写真を撮って楽しそう。

氷の洞窟へ

緑色にライトアップされている洞窟へ入ると、子どもたちが「ゲームのダンジョンみたい!」と大はしゃぎ。
植物を凍らせているようで、洞窟内は木の香りでいっぱいでした。
他にも、赤や青にライトアップされ、氷のシャンデリアが天井を彩る洞窟などがあって驚きの連続。

中でも、氷で出来た氷濤神社は、祭壇はライトアップされていてとても美しかった。
ふと見ると端の氷が割れて欠けていましたが、がちょうど修理するところだったようで、間近で修復作業が見れて大興奮。「氷がくっついてる!」「きれいな色になってる」と良い見学になりました。

夜の会場

辺りが暗くなると会場がライトアップされ、昼間とはまるで違った会場は色とりどりの鮮やかな氷像が幻想的です。
ライトアップされた会場は本当にキレイでした。

まるでファンタジー映画の世界にでもやってきたような光景で、家族全員、忘れられない体験でした。
冬の北海道観光に、氷濤まつりに行ってよかったです。

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